ストレートパーマは、美容室で手軽にかけることができるパーマの一種です。
綺麗にまっすぐに伸びる髪は、多くの女性の憧れではないでしょうか？
しかし、ストレートパーマをした翌日以降のスタイリングに苦戦する方が多くいらっしゃいます。
ストレートパーマをかけたあとの正しいメンテナンスを取り入れることで、よりまっすぐの髪が維持できます。
ストレートパーマをかけた部分はパーマがかかったままの状態ですが、伸びてきた部分は自然な髪の状態のため、クセが出てしまいます。
クセが出ている部分を伸ばしたいなら、ヘアアイロンを用いて伸ばすといいでしょう。
ヘアアイロンによって温度設定が異なりますが、基本的に髪を傷めにくい温度が160～180度です。
少量の髪を取り、根本部分から中間、毛先の順序でアイロンを当てるのがポイントです。
綺麗にストレートヘアが作れても、湿気が多い時期やクセが強い方にとっては、すごく手間のかかることです。
そのような時は、STUDIO SOHOへお越しください。
知識と技術を兼ね備えた私たち美容師が、理想のストレートヘアへのお手伝いをいたします。
ストレートパーマ後に注意していただきたいのが、施術から3日間は耳に髪の毛をかけないようにすることです。
耳に掛けてしまうとクセがついてしまい、ストレートパーマが落ちてしまう可能性があります。
また、施術から3日間はなるべく髪を縛るのも避けてください。
しかし、お仕事の関係上髪を縛らないといけない場合もあります。
そのような場合は、髪にあまり負担のかからない太めのゴムを使用することをおすすめします。
また、縛った後はすぐにお湯で濡らしてクセを取り除くことを意識してください。
ストレートパーマは、薬剤を使用して髪の毛のクセを伸ばす施術です。
薬剤を使用するパーマはどうしても髪にダメージを与えてしまいますが、使用する薬剤とスタイリストの技術で大幅に髪へのダメージが軽減できます。
ストレートパーマは、髪の毛に少しクセのある方やストレートパーマが落ちかけた方が繰り返しかけています。
また、一度コールドパーマやデジタルパーマをかけた方が、ストレートにしたいということでかけるケースもあります。
